カテゴリー別アーカイブ: 子どものうつ病治療ーストレスサイン相談

うつ病子育ての悩み 学校でじっとしていられない 言葉で説明できない

二つの小学校から養護の先生が来所されて

 

「春うらら」桜の花がちらほらと咲き始めた先週の木曜日、養護の先生お二人が来所されました。 保健室から見える最近の子どもたちについて、イメージが湧くような生のお話を聞くことができました。 「現代子ども気質」とでもいいましょうか。お話をまとめながらさぐっていけたらと思い、書いています。 (これは別冊PHPには、のっていません)

じっとしていられない子どもが多いです

椅子にすわっても、ガタガタさせながら、前へ後ろへ船をこぐようにする。
朝礼などでたっているとき、頭を動かしたり、横にかしげたり。
「座りましょう」というと、すぐに砂をいじっている。
椅子にもたれる、つまり椅子の背に体をそわせることができないで、前へかがみ込むように座っている。
字を書くときに、机にもたれかかって書いているので、足がいつのまにか椅子の上にたてひざになっていたりする。「ちゃんと座りましょうね」と声をかけると戻すが、いつのまにかまた斜めを向いている。
自分のことが言葉で説明できない子どもが増えましたね

怪我の手当をしてもらいにに保健室にやってきた。「どうしたの」と聞いてもまずは「わかんない」と言う。「どこで怪我したの」「いつから血がでてるの」「何をしてたの」「誰としたの」というふうに、一つ一つ順を追って、具体的に聞いていってやらないと、説明ができない。何をどう言ったらいいかという訓練ができていないよう。
言いたいこと、聞いてもらいたいことが心の中にあるんだけれど、それが言えない。そういう子ほど目線を合わそうとしない。
襟をなめている子がいる。あとでわかったことだけど、家のなかでお父さんとお母さんがよくケンカをしていたということがあった。
体をくっつけてくる子は、「なにか言いたいんかな」と、思うんだけど。低学年の子に多いかな。
自分のことが言葉で説明できないので、泣いて訴えるという方法をとる子がいる。
納得しないと前へ進めないこだわりっ子がいっぱいいる

怪我をしてやってくるけど、そんなたいした怪我じゃないから「ほっとけば治るよ」とか「水で洗っといたらえんやで」とか言っても、子どもは納得しない。ばんそうこうはってもらったり、薬をつけてもらったりとか、安心する道具がいる。「なにか手当らしいことをしてもらわないと、安心して次ぎの授業が受けられない。
納得できていないときは「えー、なんでー」とか「なんでしてくれへんの」とか「どケチ」とか言う。
授業が始まったのに「カーテンを閉めとけ」とこだわり、「いや開けとく」でけんかして授業ができない。
怒りの出し方がへた、ケンカ慣れしていない

ケンカしてたら、急に息が苦しくなって手足がしびれて、「あ、またや。過換気症候群や」と。「さあ、はよ息とめて」ゆうて手当しましたわ。殴り合いまではしないけど、怒りの感情がワーと高まってきて、言葉で言えないので呼吸困難になるんでしょうね。
椅子を振り上げる子もいます。投げるまではしないが。またセロテープの大きいのを投げた子もいる。
ドアをばたんと閉めたり、けったり、ドアをはずしたり。
ケンカしなれてないから、加減もわからないんでしょう。突如として「ワーッ」と怒りだしたりする。
怒りを口で言い表せる子が少ない。「お前が悪いやろが」と、すぐに手がでてぼかんと。理路整然と話せないので、ワーとわめいて、あとは支離滅裂。
親に言いたいことが言えない子が、学校で暴れる傾向が

親に言いたいことが言えてないなーって、すぐにわかります。暴れ放題、けんかし放題。
暴れない子は、自信なさそうに目をそらしてしまう。
昔と逆転している。学校で良い子して、家ではワーと暴れてたのに、今はその逆。親が恐いからか、心配かけたらあかんと思っているのか。
集団生活になじめないで、一人行動の子もいるよね

集団登校することになっているんだけど、一人列を離れて自分のペースで歩いている。
「おはようございます」「こんにちわ」など、あいさつができない。先生のほうから「おはよう」と、声をかけないと、子どものほうからはあいさつをしない。
学校の生活目標として「あいさつをしよう」と、かかげないとできない。
自分の思っていることを人からさまたげられたりすると、すごいけんかになる。
自分の考えから離れられない。自由人みたいで、そんな子が増えたらそれこそ収集がつかなくなる。
同じ年の子と遊ぶのが苦手で、上の子とか、下の子とかと遊ぶ。上のこは手加減してくれるし、下の子は思いどおりになるしで。
給食の食べ方で気になる点が、あります、あります

お箸のもちかたが、不思議な持ち方しますわ。筆圧がかけられないからかな。
おかずだけ先に食べてしもて、ご飯は後からとか。バランスよく食べられない子が増えている。
食べるのが遅いこもいる。ゆっくり、じっくり、みんな終わって一人になってもまだ食べている。
小学生の「ストレス・マネジメント」が必要かも

必数科目のなかに「ストレス解消の方法」とか「手引き」とかが必要かなと。自分にかかってくるストレスを自覚したり、解消したりできない子が増えている。
その子がもって生まれた本質と、家庭環境と、直接の原因があわさったときに、何かが起きるという感じですね。ストレスを自分でなんとか解消できる子だったら、切れたりはしない。

 

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うつ病子育ての悩み親子関係 摂食障害過食症25才甘える

摂食障害過食症 K子さん(25才 160cm 42kg 女性)

うつ病子育ての悩み 親子関連編 

摂食障害過食症 甘える「甘え」は、心の栄養剤 

K子さんは5年前から摂食障害過食症で苦しんでいます。今25才ですから20才のときに発症したと言えます。きっかけは「ダイエット」。「やせたい、スマートになりたい」というやせ願望にとらわれて、だんだんはまっていきました。54kg(160cm)あった体重は42kgに。心配した母親は、あちこちの病院や心療内科へK子さんをつれていきました。「摂食障害」という病名がつけられ、いろんな薬がでたけれど、何年たってもK子さんの摂食障害過食症は治りませんでした。

インターネットで「摂食障害過食症」で検索したところ、淀屋橋心理療法センターのホームページが出てきました。摂食障害過食症の治療の仕方がくわしく目に浮かぶように書かれています。「『母親も治療に参加できる』『成長のつまづきと、とらえる』『日常の生活の記録が治療の基盤』と、書いてある。よし、一度ここに行ってみよう」。こんないきさつでK子さんと母親はカウンセリング治療に来所されました。

頑張りやで思いやりの深いやさしい子。K子さんは、ほんとうによい子です。「小さい頃から、手のかからない子で、なんでも自分でしゃんしゃんできる子だったんです。それが急にやせだして。もうどうしてよいかわかりません」と、母親。「私、両親に不満なんてありません。これでいいんです」と、K子さん。

このしっかり砦を崩さないと、摂食障害過食症は治らないことを知っている摂食障害過食症専門カウンセラーは、うでを組みました。

「K子さん、あなたはいままでお母さんやお父さんに甘えたことがありますか?」と聞いたところ、K子さんは次のように答えました。

「いいえ、一度もありません。甘えられなかったんです。よい子でないと捨てられるという思いでいっぱいで。お父さんは恐くて、お母さんは厳しいし。甘えるなんて」。そこでカウンセラーは課題をだしました。「次回までに、お母さんに、三回甘えてきてください。どんな甘え方でもいいですから。わがままでもいいんです。うまく甘えられないとわがままという感じになるときもありますから」。

この「甘える」課題が、K子さんの氷のように冷たく固くかたまった心を溶かしていくきっかけになりました。摂食障害過食症は、そう簡単に治る病気ではありませんが、母親に甘えられることが治療の前進に大きく役立ったことは確かです。

 

 

『甘える』(別冊PHPより)

 

「親に甘えられるというのは、一つの能力なんです。

どれだけ多くの甘えられない子どもがストレス症状で苦しんでいることか。」

 

日ごろ「甘えちゃダメ」というしつけを受けているか、それとも親に甘えさせてあげるだけの時間的かつ体力的余裕がないかでしょう。

甘えている子どもの心は裸です。ふだんのよい子レッテルをはがし、ありのままの自分をさらけだしています「僕(私)、ほんとうはわがままで、のろまで、勉強ぎらいなーんだ。お母さんの言うとおり頑張ってるだけなんだよ」と、全身で語りかけてきます。このとき親から笑顔で両手を広げて受け止めてもらえたら、子どもはどんなにホッとするでしょう。「あ~、しんどいときはこうすればいいんだ」と思えたとき、あらたに頑張るエネルギーが湧いてくるのです。

塾やテストや勉強、友だち関係と子どもは子どもなりに多くの緊張を感じて神経を張りつめています。たまにはひと休みさせてあげましょう。「甘える」という愛情ガソリンで子どもの心を満タンにしてあげれば、ひとりでに走りだしていきます。

でも一つだいじなことは、受け止める側の母親のゆとりです。母親自身もはりつめてばかりいないで、ときには子どもと離れてゆったりと過ごせる工夫をしましょう。

 

 

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子どものうつ 子育て育児ストレス 本edu 小学館

 

edu 2012年6月号

  • edu
  • 福田俊一 精神科医・所長
    増井昌美 家族問題研究室長
  • 小学館
  • 780円
  • 2012年6月号

子育て誌『edu』6月号での取材から、いくつか抜粋して掲載しています。現代を生きるこどもの環境にはストレスがいっぱい!?子どもの性格や性質をどれだけ知っていますか?ママにお尋ね:子どもの好み、すぐに答えられますか?子どもの本音をキャッチするために、心がけたい5つのポイント。

 

見落とさないで!子どものストレスサイン

”普段の様子”と何かが違う……。そこにストレスのサインが隠れています

子どものストレスサインに素早く気づき、対応できるママになるために必要なことは?そのポイントをご紹介します。

  • 現代を生きる子どもの環境にはストレスがいっぱい!?
  • 子どもの性格や性質をどれだけ知っていますか?
  • 子どもの好み、すぐに答えられますか?

 

タイプ別ストレスサインの見つけ方

子どもはどんなサインを発信し、そこにはどんなストレスが隠れているのか。福田俊一先生にストレスサインの見つけ方をアドバイスしてもらいました。

  • 体にサインが出やすい
  • 行動にサインが出やすい

 

子どものホンネをキャッチするために心がけたい5つのポイント

子どものことを”知っているつもり”になっていませんか?
もう一度、まっさらな気持ちに戻り、子どもと向き合ってみましょう。

 

 

<取材を受けました>…「edu」6月号(小学館2012)

ママの笑顔が、子供を伸ばす、きもちがラクになる子育て誌『edu』6月号(小学舘2012年)に、淀屋橋心理療法センターの取材記事が掲載されました。そのなかから抜粋してお母様方にお知らせいたします。

(福田俊一 所長・精神科医と、増井昌実家族問題研究室長が取材にお答えしました)

 

 

現代を生きるこどもの環境にはストレスがいっぱい!?

「ストレス要因というものは、誰にでもあるものです。子どもにとってのストレスは、ある意味乗り越えなければならない、成長のために必要な課題とも言えるでしょう。けれども人によって性質や感受性が違いますので、小さなストレスを大きく感じてしまう子もいますし、それが蓄積して心や体のトラブルを引き起こしてしまうことがあるので、注意が必要です」(福田所長)

最近の傾向として、摂食障害の子どもさんの低年齢化がすすんでいると言われています。「拒食症や過食症など、以前は中学生や高校生の相談が多かったのですが、ここ数年、小学3~4年生くらいのお子さんをもつ保護者からも相談を受けるようになりました。『あれ、おかしいな』と思ったら、できるだけ早く専門家に相談されることが大切です」(増井)

子どもは何らかの方法で、ストレスを受けていることを発信します。そのサインが出たら見逃さず、そのときに子どもと真剣に向き合うことが必要。初期段階であれば、親が話をしっかり聞くだけでも、子どもの心は落ちついてきます」(福田所長)

 

子どもの性格や性質をどれだけ知っていますか?

では子どもの発信する「ストレスサイン」をどのようにキャッチすればいいでしょうか?

「例をあげてお話しましょう。いつもはトントンと階段を上がり下りするのに、ドンドンと乱暴な足取りになったり、反対にまったく音を立てないで歩いたりしたら、注意をしてみてください。なぜならその子の「普段の様子」となにかちょっと違うなと感じる行動や言動にサインが隠れているからです。その違いを感じるためには、その子の普段の姿(話方のパターンやしぐさなど)や性格、体質、またどんなことに目を輝かせるかなどを知っておく必要があります」(福田所長)

「お母さん方に一日10分でもいいから子どもと会話をもつようにとアドバイスをしています。あれこれ聞くと逆効果になってしまうこともありますので、子どもの好きなタレントやテレビ番組などの雑談から始めて、聞き役に徹することを心かげてみてください」(増井)

「親が自分のストレスや愚痴を子どもに話していませんか?こうなると子どもが親のカウンセラー役になってしまい、自分の言いたいことが言えなくなってしまいます。親子の会話で大切なのは、子どもが喜怒哀楽の気持ちを素直に話すことができる信頼関係を築くことです」(福田所長)

 

 

ママにお尋ね:子どもの好み、すぐに答えられますか?

  1. 今夢中になっている遊びは?
  2. 好きな本やマンガのタイトルは?
  3. 好きな歌手やタレントの名前は?
  4. 好きなおかずは?
  5. 担任の先生のことをどう思っている?
  6. 親友の名前を知っている?

 

●ほとんど答えられなかった「無関心ママ」

もう少し子どもに関心を向けてみましょう。一日10分でもいいので、子どもと向き合って話す時間をもちましょう。

 

●だいたい答えられた「ほどほどママ」

知りすぎるでもなく、知らなさすぎるでもなく、子どもとちょうどいい距離感のようです。

 

●完璧に答えられた「ばっちりママ」

子どものことを知っているすばらしいママ。でも、過干渉になっていないか、ちょっと注意が必要かも。

 

子どもの本音をキャッチするために、心がけたい5つのポイント

 

1.子どもの話をよく聞いていますか?

「宿題は終わったの?」「早くしなさい」など、質問や命令ばかりで、子どもの思いを聞かずにいることはありませんか?なにげない雑談をする時間が気持ちをほぐします。子どもから話を引き出す時間ときっかけを心がけましょう。

 

2.家族でいっしょにご飯を食べていますか?

子どもだけでご飯を食べさせていませんか?食卓は最高のコミュニケーションの場。食卓を囲むことで子どものちょっとした変化をキャッチすることができるはずです。毎日の夕食が無理なら、朝食だけでも家族みんなでとるなど工夫と努力を惜しまずに。

 

3.子どもの個性や性質などを、よくわかっていますか?

もしかしたら「知ってるつもり」なのかもしれません。子どもの「いつものしぐさ」「話し方のパターン」などをマネできるくらい知っておけば、子どものちょっとした変化にもすぐに気づけるママになれます。

 

4.自分から見る子どもの顔だけで判断していませんか?

小学校にあがると子どもの行動範囲と世界は広がります。家庭でママに見せる顔は、ほんの一面であることを忘れずに。学校で見せる顔、友達の家での顔などを知っておくため、先生やママ友と情報交換をするようにしましょう。

 

5.ママ自身がストレスを抱えていませんか?

子どもにグチを言うなど、自分自身のストレスを子どもに向けて発散していませんか。また抱えているストレスを気づかれるような場面を子どもに見せていませんか。大人のストレスが子どもに影響を与えることは多いのです。ママ自身のストレス発散の仕方なども見直してみましょう。

 

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子育て中の母親 育児ストレス悩み相談 別冊PHP 子どもとお母さんのこころの健康百科

 

別冊PHP子どもとお母さんのこころの健康百科

 

「別冊PHP 子どもとお母さんのこころの健康百科」 内容紹介

「子どもは元気がなにより」と思っていても子育て育児に母親の悩みはつきません。かわいくてたまらないのに、なぜこんなにストレスがたまるのかしら?母親自身を責めたり、子どもにあたったりする前に、ちょっとこれを読んでみて。きっと「ああそうか、こうすればいいのか」と一息つけますよ。自分が楽になるヒントをいっぱい見つけてください。

 

子どもと母親 こころの疲れをためないヒント150

PART1:お母さんのストレス編

  • 子育て育児  他の子に遅れてる、言うことをきかない、虐待、体罰、忙しい時にまとわりつく、わがまま、他
  • 人づきあい  赤面恐怖、話し下手、人に馴染めない、口臭、気配り下手、断り下手、一人でいるのが怖い、他
  • 嫁 姑  いじめ・差別、財布のひも、因習・序列、育児方針、家事分担、性格の衝突、生活習慣の違い、他
  • 夫 婦  家事協力、育児協力、対話、価値観、けんか、性格、くせ・習慣、収入、愛情表現、不協和音
  • 近所づきあい   マンション上下、共同作業、役員、無視・のけ者、過干渉、中傷・バッシング、交際の程度、他
  • 仕 事   評価・査定、人間関係、残業、低い仕事内容、職場の花、セクハラ、理不尽な上司、他
  • 日常生活   家事ぎらい、やりくり下手、自分の部屋がない、長電話を夫がいやがる、不眠、朝起き苦手、他
  • 自己実現  マンネリ感、もてる能力をさびつかせない工夫、社会からの疎外感、手に技術のないあせり、他
  • 老後・人生設計   貯金、年金、保険、ロ-ン、夫の世話、被介護、健康・病気、生きがい、定年離婚、他

PART 2:子どものストレス編

  • 性格・行動   チック、奇行、落ちつきがない、引っこみ思案、吃音、動作がのろい・ぐず、残忍、無表情、他
  • 友だち・社会性   友だちができない、いじめっ子、いじめられっ子、集団が怖い、友だちのいいなり、他
  • 能力・学習   失敗を恐れる、勉強が嫌い、集中力がない、体育ができない、塾・習いごと、先生との相性、他
  • 親 子   お母さんのガミガミ、過保護・過干渉、親の無関心・放任、反抗、親子の会話がない、甘える、他
  • 生活・金銭   起こすと機嫌が悪い、朝の動作・用意がのろい、食事の好き嫌い・偏食、寝つきが悪い、他
  • 進路・将来   学歴偏重、親のレ-ル・跡継ぎ、自信喪失、未来不安、親の反対、閉じこもり、他

 

カウンセリングの上手なかかりかた

淀屋橋心理療法センター福田俊一所長が、お母さまからの子育て育児のご質問に、わかりやすくお答えしています。

Q 1 : 軽い相談でも聞いてもらえるのでしょうか?

Q  2: 病院の外来のように行けばいいんでしょうか?

Q 3 : 子どもや育児に関する相談のときは、子どもを連れていくのですか?

Q  4: 一回のカウンセリング料って、おいくらぐらいかかるのですか?

Q 5 : 症状しだいでしょうけれど、どれくらい通わないといけないの?

Q 6 : “全治何カ月”のように、治癒の見通しは教えてもらえますか?

Q 7 : 体の病気と同じように、早期発見・早期治療がいいのですか?

Q 8 : 自分が責められたり、プライバシ-が暴かれるのではないですか?

 

著者からのメッセージ

「こういう本が一冊手元にあると、ほんとうにホッとします」と、三人の子どもをもつお母さまからの言葉です。子育てってほんとうに大変ですね。手がかかり、時間がかかり、体力が要って、そして終わりがない。そりゃ母親ですもの、わが子の成長が何よりの楽しみですが、だんだんそうとばかりは言ってられなくなるんですよね。

ストレスがたまって子どもを虐待するニュ-スが最近あとをたちません。悲しいことです。「でも気もちはわかるわ。もちろん私はそんなことまではしないけど」と、小さいお子さんを持っているお母さんの声です。

この本のいいところは「子育て育児はこうあるべき」といった視点から離れて、「え、これでもいいの」と思えるところです。子どもはみんな一人一人違うのですから、違ってあたりまえ。それがこの本を読んでいると、「そうか、これでいいんだ」ってホッとできるのです。

また「どうしていいかわからない」ときには「手引き書」みたいな本としても重宝。「あ、そうか。こうすればいいのか」と、簡単かつ具体的に教えてくれます。

もう一つのジャンルは「自己実現をめざしたい」お母さま方へのメッセ-ジです。子育て育児は一段落し「私も社会とつながりたいけど、どうしたらいいかしら」と悩んでおられるお母さま方はいらっしゃいませんか。多くの体験者のなかからでてきた貴重なアドバイスが、きっとお役に立つはずです。

子育て育児中のお母さん、これからママになる人、そして子育て一段落の自己実現をめざすお母さんたちにぜひおすすめしたい一冊です。

 
 
 
 

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子育て育児悩み相談 母親が防ぐ子どものうつストレス本「ちょっと気になる子どもの『行動』 心の声に気づいて!」

ちょっと気になる子どもの行動

  • 本の題名:「ちょっと気になる子どもの『行動』」―心の声に気づいて!
  • 著者:福田俊一 淀屋橋心理療法センター 所長 精神科医
    増井昌美 淀屋橋心理療法センター 家族問題研究室長
  • 出版社:PHP研究所
  • 対象:小学校低学年までの子どものご両親
  • 1200円(税別)
  • 2009年4月17日
  • 購入のお問い合わせは
    普及グループ 075-681-8818
    PHP子育てNET http://www.php.co.jp/manabica/

 

ちょっと気になる子どもの行動 心の声に気づいて! :oops:

淀屋橋心理療法センター「子育て育児」の本 

本書は前回出された「『しぐさ』で子どもの心がわかる本」(PHP研究所)の姉妹本です。

 

「PHP子育てNET」で紹介されました

心の声に気づいて! ちょっと気になる子どもの「行動」(PHP子育てNET)

【解説】

子育て育児に関する本はいろいろありますが、「子どもの気持ちを大事にしましょう」という本もあれば、「それでは生ぬるい。子どもを甘やかすことになります」と指摘した本もあります。このように子育て育児論はさまざまで、これも価値観が多様化している現状を映し出しているのかもしれません。

実際の子育て育児のなかでは「あの本に書いてあったようにしたい」と思っても、なかなか親の気持ち通りにいかないということはよくあることです。それは誰よりも現場のお母さん方がわかっていらっしゃることでしょう。

この本は、前作の『「しぐさ」で子どもの心がわかる本』の続編として企画されました。執筆にあたり、子育て育児奮闘中の多くのお母さん方にインタビューしましたが、みなさんそれぞれの切実な悩みや不安を抱えていらっしゃることがわかりました。なかでも「こだわる子ども」についての悩みが多かったので、本書は前作よりもこだわる子どもが出しやすい問題に重点を置いて書いています。

(「はじめに」より抜粋)

 

「ちょっと気になる子どもの行動」 内容紹介

第1部 子どもの気になる「行動」には理由がある

1、新しい子育ての時代

個性の強い子どもたち―子どもに変化が起きている?
「こだわり性」という個性の子どもが増えている
こだわり性の子どもとのつきあい方
子どもを多面的にとらえる大切さ
自主性が伸びれば個性は輝き出す

2、いちばん大切なのは親子関係

行動から子どもの個性が見えてくる
親子の会話のパイプを育てる大切さ

3、子どもの行動を両親で話し合うコツ

第2部 こんな「行動」が気になりませんか?

  1. ウソをつく
  2. 気持ちをきちんと表現できない
  3. 同じものにこだわる
  4. 汚れるのを嫌がる
  5. よく忘れる
  6. 団体行動が苦手
  7. 雑な行動が目につく
  8. 食べ方が気になる
  9. 無関心・無感動
  10. 潔癖症
  11. 性別にとらわれない行動をとる
  12. 人のものを盗む
  13. 隠し事をしている
  14. いつもと様子が違う
  15. 話が聞けない
  16. 好きなものにこだわる
  17. 夜中に起きる
  18. 友だちとうまくかかわれない
  19. 髪型にこだわる
  20. 元気・やる気・気力がない
  21. 言葉づかいが乱暴
  22. こわがり・不安
  23. 自己主張が激しい
  24. 注意を聞かない
  25. 行動や気分にムラがある
  26. 空想癖
  27. 負けず嫌い
  28. 生き物をいじめる
  29. 片付けや準備ができない
  30. 寝るときの癖がある
  31. 寝る前に必ず行うことがある
  32. ものの位置にこだわる
  33. 独特な文房具の使い方をする
  34. しつこい・がんこ
  35. 生き物を嫌う
  36. 食事にムラがある
  37. 食べられない
  38. テレビゲームに没頭しすぎる
  39. パソコンに夢中

 

執筆者後記:「ちょっと気になる子どもの『行動』―心の声に気づいて!」(PHP研究所)

■ 福田 俊一 精神科医・所長

淀屋橋心理療法センターから2冊目の子育て育児関係の本が出ました。『ちょっと気になる子どもの「行動」』で、出版社はPHP研究所です。これは前作の『「しぐさ」で子どもの心がわかる本』に続く子育育児てシリーズの第2作目です。

前作の「しぐさで・・」がたいへん好評をいただき、多くのお母さま方に読んでいただけたのが著者としてうれしいかぎりです。今度の「ちょっと気になる子どもの『行動』―心の声にきづいて!」は、その勢いにのってさらに子育て育児奮闘中のお母さま方のお役に立てたらという思いで執筆しました。

アドバイスといっても子どもさんは各自みんな違っており、「行動」の善し悪しもその子によって違ってきます。全てのお子さんにあてはまるアドバイスはとても難しくある程度絞って書いたのですが、その絞り込みに苦労しました。

子育て育児に困って「こんなときどうしたらいいのかしら」とちょっとしたアドバイスを求めておられるお母さま方はずいぶん多くおられるのだなと、取材を通じて強く感じました。そういった子育て育児真っ直中のお母さま方のお役にたてればうれしく思います。

 

■ 増井 昌美 家族問題研究室長・ファミリーセラピスト

この度、前作に続く子育て本第2弾「ちょと気になる子どもの『行動』―心の声に気づいて!」をPHP研究所から出版の運びとなりました。前作の「『しぐさ』で子どもの心がわかる本」が好評で刷を重ねており、多くの方々にお読みいただけ大変うれしく思っております。

前作の「しぐさ」から一歩前へ出た「行動」ということで、更に子育て育児真っ直中のお母さま方に取材の協力をお願いしました。昨夜あったばかりの家庭でのドラマを生き生きと語ってくださったり、いろんな角度から質問を投げかけてくださったりもしました。明るくくったくがないと見えたお母さま方のなかには、話しが進むにつれて「えー、みなさん実はこんな悩みを抱えておられたのか」と、心の中で驚かされたこともありました。ちょっとしたこちらのアドバイスをとても喜んで聞いていただけたのも印象的でした。

多くのお母さま方に直に接することができまた生の声を聞くことができたのは、私にとっても執筆上の大きな助けとなりました。お陰様で出版の運びとなりました。この場をかりて皆様にお礼申し上げたいと思います。

 

日本教育新聞社の新刊案内に掲載されました

「こだわり症」という個性の子どもが増えている中、その「気になる」行動を39項目挙げ、子どもの気持ちと対処法を解説。持ち味を受け入れ、伸ばす付き合い方のコツを教える。」

 

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