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職場のストレスうつ病のカウンセリング 休職が決まったら早めの相談を

「うつ病で休職中です。あと一週間で休職期間が終わりますが良くなりません。どうすればよいでしょうか」という問い合わせ電話がありました。

職場のストレスやうつの相談は多くありますが、残念に思うのは、休職期間がもうすぐ終わるという時なって、やっと、相談に来られる方が多いという事です。「数ヶ月の休職期間があったが、結局何も変わらず復職期日を迎える」という方がとても多い。

そんな中、「来月から、二ヶ月間休職する事になりました。その間どう過ごしたらよいか相談したいのでカウンセリングの予約をとりたい」という問い合わせ電話が入りました。

早期対応は、早期解決につながります。休職期間○ヶ月というリミットがある中で、早い段階で来所されカウンセリングを受けていただく事は、とても重要です。「休職期間が終わっても、何も変わらなかった」とならないように、自分達で解決できない事は、早めに専門家に相談する事が必要だと感じます。

 

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うつ病職場のストレス治療 本「家族療法の面接室から」

 

家族療法の面接室から

  • 家族療法の面接室から
  • 福田俊一 精神科医師・所長
    増井昌美 家族問題研究室長
  • ミネルヴァ書房
  • 2000円(税抜)
  • 1994年9月(初版)
  • 1995年11月

 

「家族療法の面接室から」 内容紹介

家族には、自分たちで問題を解決し、危機をのりこえる力がある。互いに支え合いながら、癒され、立ち直っていく家族たち。家族のもつ力を信じ、援助していく家族療法の実際を紹介する。

 

■不登校―生活のドラマから解決のヒントが

不登校ケース1:観察日記が再登校の手がかりに・・小学四年生/男子
不登校ケース2:親のしつけにつぶされた子どもの芽・・小学五年生/男子
不登校ケース3:理想と現実のギャップで不登校・・高校一年生/女子

 

■摂食障害―拒食症・過食症は自分探しの闘い

摂食障害ケース1:過食は苦しさのはけ口(過食症 女子大生 19才)
摂食障害ケース2:お母さんのようになりたくない(母親否定から過食に 18才)
摂食障害ケース3:心やさしい優等生にもどりたい(声のでない拒食症の中学生 13才)

 

■アパシー(無気力症)―親の対応で立ち直るアパシ―

アパシー(無気力症)ケース1:無気力症は両親への復讐(ふとんから出てこなくなった娘 17才)
アパシー(無気力症)ケース2:息子は母親のカウンセラ―(アパシ―無気力症の息子 25才)
アパシー(無気力症)ケース3:ぶらぶら病の息子(家でぶらぶら、働かないニートNEET 27才)

 

■職場不適応―職場のつまずきを家族の協力で脱出

職場のストレスケース1:薬と会社の制度に阻まれるカウンセリング治療・・26才/男性
職場のストレスケース2:職場のつまずきから人間不信に・・26才/男性
職場のストレスケース3:うつ病の妻を救った夫の協力・・40才/女性

 

著者からのメッセージ

最近いろんな症状を抱えてご両親が相談に来所されます。こうしたケ―スを担当して気がついたことですが、「子育てに自信をなくしている親が多い。子どもに振り回されている。けれどどうしていいかわからない」。不登校にしても無気力症にしても、親が腫れ物にさわるように子どもに対応するものですから、子どもはだんだん増長して王様のようになっています。

この傾向にストップをかけるには、まず家庭のなかに親の指導力を取り戻す必要があります。親だけで、ましてや母親だけで頑張らないことです。母親はつい「自分の育て方が悪かったから、子どもはこうなったのでは」と、自分を責めがちです。それをしてもなんら問題の解決にはつながりません。また決して母親一人が悪いのではないのです。

ではどうすればいいのでしょうか。その答えがこの本にはあちこちに書かれています。ぜひご一読ください。ちなみにそのコツの一つを紹介しましょう。関係者の協力を得る方向に動くことです。父親はもちろん担任の先生、友人や友人のお母さんなど。ネットワークをつくりましょう。一人で頑張らない、つまり孤立しないようにすることが解決へのヒントの一つです。その作り方は本のなかでつかんでください。

* ミネルヴァ書房のホームページから本の注文ができます。
http://www.minervashobo.co.jp/

 

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うつ病子育ての悩み友だち社会性不安

うつ病子育ての悩み 友だち・社会性関連

外へでるのが不安(別冊PHPより)

 

なにか恐い思いをしたという事はないでしょうか。車に追突されそうになったとか、恐い人におどされたとか、友だちにいじめられたとか。外へ出るのが不安という場合、そうした体験が根っこにあり、改善されないまま残っている事がよくあるのです。

母親は「どうして恐いの」という質問をよくしますが、子どもはこの「どうして、なぜ」という質問が苦手です。子ども自身もよくわからないことが多いからです。

それより「外へ出ようとすると、どうなるの」と聞いてあげましょう。「足が動かないんだ」「後ろからおそわれる感じがして」と、その時の状態を話してくれるでしょう。じっくり聞いてあげることで、しだいに解決する事もよくあります。

不安感を感じる子はこだわりの強い子が多く、早いペースでまわりが動くと、ついてこれないという事がよくあります。不安への思い当たる理由がない時は、周りがちょっとゆっくりリズムにあわせてあげると自然に治る事があります。

不安のレベルがあがってきたり、なかなか改善しない場合には専門家に相談したほうがいいでしょう。一人で出るのは不安だけど、母親や父親といっしょなら大丈夫というのなら、しばらくそうしてあげることです。だんだん慣れて、一人で出られるようになります。「いや、それは甘やかしになるから」とか、「男の子のくせに、勇気がないからだ」と、無理強いするのは逆効果になりがちです。

 

 

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うつ病子育ての悩み親子関係 摂食障害過食症25才甘える

摂食障害過食症 K子さん(25才 160cm 42kg 女性)

うつ病子育ての悩み 親子関連編 

摂食障害過食症 甘える「甘え」は、心の栄養剤 

K子さんは5年前から摂食障害過食症で苦しんでいます。今25才ですから20才のときに発症したと言えます。きっかけは「ダイエット」。「やせたい、スマートになりたい」というやせ願望にとらわれて、だんだんはまっていきました。54kg(160cm)あった体重は42kgに。心配した母親は、あちこちの病院や心療内科へK子さんをつれていきました。「摂食障害」という病名がつけられ、いろんな薬がでたけれど、何年たってもK子さんの摂食障害過食症は治りませんでした。

インターネットで「摂食障害過食症」で検索したところ、淀屋橋心理療法センターのホームページが出てきました。摂食障害過食症の治療の仕方がくわしく目に浮かぶように書かれています。「『母親も治療に参加できる』『成長のつまづきと、とらえる』『日常の生活の記録が治療の基盤』と、書いてある。よし、一度ここに行ってみよう」。こんないきさつでK子さんと母親はカウンセリング治療に来所されました。

頑張りやで思いやりの深いやさしい子。K子さんは、ほんとうによい子です。「小さい頃から、手のかからない子で、なんでも自分でしゃんしゃんできる子だったんです。それが急にやせだして。もうどうしてよいかわかりません」と、母親。「私、両親に不満なんてありません。これでいいんです」と、K子さん。

このしっかり砦を崩さないと、摂食障害過食症は治らないことを知っている摂食障害過食症専門カウンセラーは、うでを組みました。

「K子さん、あなたはいままでお母さんやお父さんに甘えたことがありますか?」と聞いたところ、K子さんは次のように答えました。

「いいえ、一度もありません。甘えられなかったんです。よい子でないと捨てられるという思いでいっぱいで。お父さんは恐くて、お母さんは厳しいし。甘えるなんて」。そこでカウンセラーは課題をだしました。「次回までに、お母さんに、三回甘えてきてください。どんな甘え方でもいいですから。わがままでもいいんです。うまく甘えられないとわがままという感じになるときもありますから」。

この「甘える」課題が、K子さんの氷のように冷たく固くかたまった心を溶かしていくきっかけになりました。摂食障害過食症は、そう簡単に治る病気ではありませんが、母親に甘えられることが治療の前進に大きく役立ったことは確かです。

 

 

『甘える』(別冊PHPより)

 

「親に甘えられるというのは、一つの能力なんです。

どれだけ多くの甘えられない子どもがストレス症状で苦しんでいることか。」

 

日ごろ「甘えちゃダメ」というしつけを受けているか、それとも親に甘えさせてあげるだけの時間的かつ体力的余裕がないかでしょう。

甘えている子どもの心は裸です。ふだんのよい子レッテルをはがし、ありのままの自分をさらけだしています「僕(私)、ほんとうはわがままで、のろまで、勉強ぎらいなーんだ。お母さんの言うとおり頑張ってるだけなんだよ」と、全身で語りかけてきます。このとき親から笑顔で両手を広げて受け止めてもらえたら、子どもはどんなにホッとするでしょう。「あ~、しんどいときはこうすればいいんだ」と思えたとき、あらたに頑張るエネルギーが湧いてくるのです。

塾やテストや勉強、友だち関係と子どもは子どもなりに多くの緊張を感じて神経を張りつめています。たまにはひと休みさせてあげましょう。「甘える」という愛情ガソリンで子どもの心を満タンにしてあげれば、ひとりでに走りだしていきます。

でも一つだいじなことは、受け止める側の母親のゆとりです。母親自身もはりつめてばかりいないで、ときには子どもと離れてゆったりと過ごせる工夫をしましょう。

 

 

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うつ職場のストレス劣等感 性格を変えようとするよりも生かす工夫を 45才男性

うつ職場のストレス 劣等感 性格は変わる?変えようとするよりも生かす工夫を(45才 男性 商事会社勤務)

 

劣等感から抜けきれない自分を、なんとか変えたい

面接室には男性が一人座っている。手帳を前に広げて、しきりにスケジュールを確認しているようだ。なでつけたヘアースタイルから、几帳面さが感じられる。

「電話受け付け表はどこかな」。治療担当カウンセラーは、前もって要点を書き込んである受け付け用紙に目をとおした。「阪田啓次(仮名)、うつで入院歴あり。服薬を続けている。高校生の子どもさんが二人。現在は休職中」。治療担当カウンセラーはカウンセリング室へと入って行った。

(以下は治療担当カウンセラーとクライエント阪田さんの話しである)

 

うつは治ったが、劣等感の性格が足を引っ張って

カウンセラー: 今通院中ですか?そこでうつ病の薬をもらって飲んでおられるようですね。

阪田: はい。やっぱり薬を飲みだしてからうつ病の苦しさは楽になりました。2週間入院もしまして。うつ病はもう大丈夫かなと思って、会社に復職したんですけど、そこで又つまづいてしまいまして。

カウンセラー: 仕事がきつかったんですか?退院していきなり現場復帰復職は再発しやすいんですがね。

阪田: いや、前の現場最前線からは外してもらいまして。それは良かったんですけど、事務職がなじめなくて。「なんでこんな事ができないんや」と、思い出したら落ち込んでしまって。

カウンセラー: なにか失敗をされて、それを上司の人にでも叱られたんですか?

阪田: 叱られたんじゃないんです。上司は気をつかってくれまして。それがかつての部下でして。ノルマはないし。働きやすい環境を配慮してもらって。

カウンセラー: それはありがたい。なぜそれがつまづきに?うつ病からは入院、服薬で乗りこえられた。職場の対応も良い。それでまた休職中とは。よほど根のある問題があるんでしょうか?

阪田: 性格です。中学生ごろからずーと引きずってます。劣等感から逃れられないんです。仕事にたいしてなかなか決断がくだせないし。頼まれると「あ、自分にはできひん」と、断ってしまうし。この劣等感の強い性格をなんとか変えたいんですが。

カウンセラー: それでよく商社の営業畑でやってこれましたね。かなり無理をされてたんではないですか?

阪田: そうです、その通りなんです。自分の劣等感を隠して、必死で仕事に打ち込んできました。それが40才をむかえたころから下り坂になってきたような気がします。

カウンセラー: 頑張りすぎはったんですね。燃え尽きたというわけですか。休養と薬で回復する人も多いんですがね。

阪田: はい、初めは薬も良かったんです。でもだんだん増えてきまして。今は6種類くらい飲んでます。薬も良いけど、ほんまに自分の抱えてる問題は解決せーへんと思いまして。この性格をなんとかせんことには。

カウンセラー: 性格を変える?性格は生まれつきのものやからね、変えるのは難しいんですよ。それより持ち味を生かすという方向で取り組んだほうがずっとメリットが大きいと思いますが。

阪田: こんな性格でも生かす方法はあるんでしょうか?

カウンセラー: もちろんですよ。あなたのように何かをやるまえに不安になったり、何をしても人より劣っていると劣等感を感じたりする人は沢山いはります。けどそんな人たちでも持ち味を上手に生かして、成功している人も沢山いはります。自分の性格のつき合い方のこつをカウンセリング治療で覚えていただきましょう。その方向でやってみませんか?

阪田: はい、よろしくお願いします。

 

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